大切なものが増えれば増えるほど
人の心は満たされていく
しかしそれと同時に
今まで以上に恐くなってくる
もしなにもかもなくなってしまったら
自分は一体どうなってしまうのかって
だったらそんな時は一度
思い切って1人になろうと試みてみればいい
そんなことを思い、悩み、苦しむことができるのは
心の優しい人だけ
心の優しい人は
決して1人ぼっちになることはできない
いつもそばには誰かがいるから
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人は海のことをこう呼ぶ
「神様が流した涙」だと
だから海は塩辛いのだと
人は海のことをこうとも呼ぶ
「人々が流した涙」だと
だから海にはそれが流れ込み
他の人々に孤独の連鎖を与えさせるのだと
しかし神様が涙を流したあとには
虹が現れ
人々が涙を流したあとには
海はどんな人でも優しく包み込んでくれる
自分の人生に絶望した人が海に行くのは
ただ孤独感に浸りたいのではなく
心のどこかでは
少しでも立ち直りたいと思っているからである
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月日が経つのは早すぎて
1年前とは
1ヵ月前とは
1日前とは違う自分が
ここにはいる
毎日少しずつ
でも確実に変わっていっている自分が
ここにはいる
しかしそれと同時に
これだけは変わってほしくないというものを
両手で大事に抱えこんで
社会の流れに背いて必死に歩いている
自分がいる
変わっていってしまうものと
変わってほしくないもの
その変わってほしくないものを
ずっと守り続けることができるように
変われたらいいな
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人は
形があるものないものにかかわらず
自分が持っていないものを
他人が持っていたら
嫉妬してしまう
その相手が身近な人であれば身近な人ほど
不公平だと思えば思うほど
嫉妬してしまう
多くの人は
その感情を表に出さないように
我慢して
我慢して
我慢し続ける
その人に嫌な思いをされたくないから
でも
そんなことを続けていたら
いつか自分が壊れてしまう
自分の感情を自分の感情として受け入れることができれば
きっとその先に何か見えてくるものがあるはず
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自分の人生に対して
悲観的になる前に
今までのことを
思い出してみよう
本当に自分は不幸なのか?
楽しいことは一度もなかったのか?
誰もがそうだと
言い切れるわけじゃない
でもきっと
悲しいことがあった分だけ
楽しいことがあったはず
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